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新しいタイプのヒアルロン酸注入剤が開発されたというのは本当ですか?

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脱毛&美容カウンセリング通信 vol.53

新しいタイプのヒアルロン酸注入剤が開発されたというのは本当ですか?

ヒアルロン酸注入は、瞬時に顔面のしわや凹みを改善したり、鼻筋、あご、リップの形を整えることができ、安全性も高いことから、とても人気の高い治療法の一つです。

天然のヒアルロン酸は皮膚に注入されても、ヒアルロン酸分解酵素、ヒアルロニターゼにより急速に分解されてしまいますが、ヒアルロン注入剤は、化学的な修復を加え、架橋し、安定化させてあり、長期間にわたり皮膚内に留まることができます。

従来のヒアルロン酸注入剤は、一重架橋結合(シングルクロスリンク)でしたが、最近、米国のMENTOR社が二重架橋結合(ダブルクロスリンク)のDXL構造の次世代のヒアルロン酸注入剤ピュラジェンを開発しました。

DXL構造により、ヒアルロニターゼによる酵素分解速度が遅いので、ヒアルロン酸の体内での安定性に優れ、効果の持続期間が8ヵ月~1年間とぐっと伸びました。

ヒアルロン酸の粒子サイズが微小(約250ミクロン)なので、仕上がりもとても自然です。また、フランスのCORNEAL社は、3D(立体)マトリックス構造のヒアルロン酸注入剤サージダームを開発しました。

立体的な網様構造により、ヒアルロニターゼの拡散を防止し、酵素分解を制限するため、やはりヒアルロン酸の体内での安定性に優れ、従来のヒアルロン酸注入剤と比較して、より少ない注入量で、効果は9ヵ月~1年(目元用は6ヵ月)持続します。

粒子のない一相溶液なので、均一性に優れ、注入時の痛みも少なく、滑らかな仕上がりが特長です。注入部位やしわの深さによって対応できるよう、製品のバリエーションが豊富なのもポイントです。

当院では、これらの製品を取り揃え、きめ細かいドクターカウンセリングで、注入部位や目的に応じて使用するヒアルロン酸注入剤を決定しています。

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