ベビーコラーゲンは
こんな方におすすめです
- 加齢による小ジワ・タルミ・クマを解消したい方
- メスを使わずにシワ取りをしたい方
- 肌の質感をやわらかく、若々しくしたい方
ベビーコラーゲンの特長
ベビーコラーゲンは、ヒト由来のコラーゲンをお肌に注入することで、加齢による小ジワやタルミ、クマを目立たなくさせる施術です。
一般的なコラーゲン治療では、牛や豚などの動物性コラーゲンが主に使用されていますが、ベビーコラーゲンはヒトの皮膚などから抽出し作られているため、アレルギーテストの必要もなく安全に施術を受けることができます。
加齢とともに減少していくコラーゲンを、安全が確保されたベビーコラーゲンを効果的かつ継続して補うことで、やわらかくふっくらとした、若々しく弾力のある肌に回復し改善していきます。
ベビーコラーゲンの働き
19種類存在するコラーゲンの中で、代表的なコラーゲンは5種類。コラーゲンの種類によって特性や治療効果も異なります。
・I型コラーゲン:体内はほぼI型に占められる。皮膚にも多く含まれる
・II型コラーゲン:関節の軟骨部分に多く含まれる
・III型コラーゲン:おもに臓器に多く含まれる
・Ⅳ型コラーゲン:皮膚の表皮と真皮をつなぐ基底膜に多く含まれる
・Ⅴ型コラーゲン:血管・胎盤に含まれる
ベビーコラーゲンに含まれるIII型コラーゲンは今話題の若返りに最も効果があるとされる注目のコラーゲンです。
元来、III型コラーゲンは身体の中のいたるところに含まれていますが、生まればかりの赤ちゃんには特にIII型コラーゲンが多く、ベビーコラーゲンの名称の由来になっています。
主な働きは各組織の弾力・柔軟性を与えたり、I型コラーゲンの働きを促進します。
特に肌の水分を保ち、保湿効果を高めることで、肌に潤いや弾力を与えると同時に肌のターンオーバーを促したり、皮膚の破損を再生しI型と協働して肌を完治に導く効果があります。
加齢による小ジワ・タルミ・クマの悩みを抱えた方には、最適な治療法といえます。
脂肪細胞の新生・再生を促進
アンチエイジング効果
ベビーコラーゲンには、肌に保水性や柔軟性を与えるだけではなく、組織の新生・再生を促進して、ボリュームアップと保持効果を高めるという作用があります。
また、組織の新生・再生とともにコラーゲンの生成が活発になると、肌の新陳代謝が高まりメラニンの排出を促すことで、シミ・くすみの改善や美白効果も期待できます。
さらに、ベビーコラーゲンの注入によって組織が再構築されると、脂肪細胞も適度に増殖するので、繰り返し施術を受けることで施術効果の持続期間を長くすることができます。
このため、継続的に施術を受けることで、よりふっくらとしたお肌のボリュームアップ効果や衰えた肌の再生を根幹から補うことができるのです。
ベビーコラーゲンの料金
回数/単位 | 料金 |
---|---|
1回 | 110,000 |
カウンセリング
医師が、患者様のお悩みやご希望をうかがいます。
その上で、施術部位の状態や治療の適正などを診察します。
★わからないことや不安なことは、気軽にご質問・ご相談ください。
施術の流れ
メイクルームで、メイクや汚れを十分に落とします。
アクセサリーや時計もはずします。
★メイクルームには、ヘアバンドとタオルをご用意しています。
施術後に変化を実感していただけるよう、施術前に、施術部位を撮影します。
*撮影した写真はカルテに保存する以外の目的では使用しません。
必要に応じて表面麻酔をします。
ベビーコラーゲンを注入します。
メイクルームで洗顔をした後、メイクをしてご帰宅いただけます。
★メイクルームには、ドライヤー・コットン・綿棒を常備しています。
ベビーコラーゲンのポイント
施術時間 | 部位や範囲により、5~15分程度 |
施術中の痛み | 施術前の処置により、少し痛みを感じる程度。 |
適応部位 | 額のシワ・眉間のシワ・目の上の凹み・目尻のシワ・目の下のシワ、クマ・頬のタルミ・ほうれい線・ 口周りのシワ・唇のシワ、ボリューム・首のシワ |
メイク | 当日から可能(注入部分のマッサージはNG) |
ダウンタイム | ほぼなし |
通院 | 必要なし |
入院 | 必要なし |
注意点 | *まれに注射針の跡が赤くなることがありますが、2~3日で治まります。 *まれに内出血することがありますが、10日程度で消失します。 |
★ご不明な点は、いつでもお気軽に各院までお問い合わせください。
使用する医療機器・
医薬品について
- 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
- 本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
- 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。