脂肪吸引の部位

脂肪吸引の部位一覧

脂肪吸引部位のイメージ図

二の腕の脂肪吸引

二の腕のイメージ図

薄着の季節になると、二の腕にたっぷりとついた振袖のような脂肪にげんなりとする人も多いのでは?

二の腕の脂肪は、ノースリーブを着たときに見た目年齢をぐっと引き上げるだけでなく、腕を振るとゆらゆら揺れたり、袖口がきつくなってしまったりします。やっかいなのは、二の腕の脂肪は落としにくいということ。

二の腕は人目につきやすい部分なので、傷口を心配する方もいますが、吸引用のカニューレはひじの後ろやわきの下に小さな穴を開けて挿入するので、傷跡が目立つことはありません。

お腹の脂肪吸引

お腹のイメージ図

お腹は身体の他の部分と比べて、脂肪がつきやすい部分です。運動やダイエットによって、お腹の脂肪をすっきりと落とすのは至難の業です。そんなお腹にも、脂肪吸引を活用するのが得策です。

ただ、範囲が広いだけに大掛かりな施術となる場合があるのも事実です。ポイントとしては、一人ひとりの患者様の脂肪のつきかたをしっかりと見極めてから、お腹全体か、それとも上腹部・下腹部・ウエスト・腰まわりなどの一部分だけを脂肪吸引するかを決定していくことです。

お尻の脂肪吸引

お尻のイメージ図

ヒップは、加齢や運動不足、生活習慣などが原因で、脂肪がついて大きくなったり、下垂したりしてしまいます。

ヒップラインは自分ではなかなかチェックができないので、気づいたときにはすでに手遅れになっていることも。そこで脂肪吸引をすることで、ヒップをキュッと上げて、若々しい魅力的な美尻に変身できます。

ヒップの場合も、目立たないところからカニューレを挿入し、状態を見ながら吸引を行います。

太ももの脂肪吸引

太もものイメージ図

たっぷりと脂肪のついた太ももは、おしゃれの大敵です。ミニ丈やスリムパンツを履く勇気がなく、気がつくといつも同じボトムスに手が伸びているという人は、脂肪吸引でほっそりとした理想的な太ももを目指すことができます。

太ももの脂肪吸引は難しいとされていて、医師の技術力とデザインセンスが問われます。ただ脂肪を吸引して細くするだけではなく、様々な服装に似合う綺麗な脚のラインを作るのも、太ももの脂肪吸引のポイントになります。

ふくらはぎの脂肪吸引

ふくらはぎのイメージ図

もともと脂肪が少ないふくらはぎは、部分痩せが難しいパーツ。だからこそ、ふくらはぎの脂肪吸引には高度な技術力が必要になります。吸引の際には、ひざの裏などを切開して行います。

腫れや内出血はしばらくすると引きますが、細くなったと実感するには、ある程度の時間がかかります。効果が現れるまでは、焦らずに待つことも重要です。

気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。

医師監修について

渋谷美容外科クリニックには様々な科目の
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池袋院 院長

池袋院開設者
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