顔(頬、顎)の脂肪吸引
顔(頬、顎)の脂肪吸引はこんな方におすすめ

- フェイスラインのもたつきが気になる方
- ダイエットをしても顔の脂肪が落ちにくい方
- 顎下の脂肪により二重顎が目立つ方
頬や顎下の脂肪は、全身の体重変化と必ずしも比例しないため、食事制限や運動を行っても改善が難しいケースがあります。そのため、フェイスラインをすっきり見せたいと考える方や、写真に写った際の顔の輪郭が気になる方に検討されやすい施術です。
ただし、骨格や皮膚のたるみ具合によっては他の治療が適している場合もあるため、希望に合った方法を医師と相談しながら判断することが大切です。
顔(頬、顎)の脂肪吸引(ボディジェット)の症例写真
顔(頬、顎)の脂肪吸引 料金案内
お好きな部位を選べる 脂肪吸引
全部位 どこでも1カ所
施術前後の写真・アンケートにご協力頂ける方
¥82,500
施術の効果を気軽に実感していただけるよう、1カ所からでもトライしやすい料金にいたしました。上記の脂肪吸引料金には、麻酔代・システム代・血液検査代・ガードル代が別途かかります。吸引面積が広い方・男性は追加で料金が掛かる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
施術 | ボディジェット |
部位 | 全部位 どこでも1カ所 |
条件 | 20歳以上の男女 ※未成年の場合、親権者の同意が必要です。 施術前後の写真・アンケートにご協力頂ける方 |
料金 | ¥82,500 |
部位対象 | 料金(税込) |
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ほほ あご裏 | ¥379,500 ¥379,500 |
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顔(頬、顎)の脂肪吸引とは
顔の脂肪吸引は、主に頬や顎下に蓄積した余分な脂肪を取り除き、輪郭をよりすっきりと見せることを目的とした外科的な施術です。
一般的にカニューレと呼ばれる細い管を挿入し、脂肪を吸引することで輪郭ラインに変化を与えます。食事制限や運動では減らしにくい部位に対して選択されることが多いといわれていますが、仕上がりや効果の実感には個人差があります。
また、手術である以上は腫れや内出血などの一時的なダウンタイムが伴い、医師の診察や術後のケアが重要となります。
顔(頬、顎)の脂肪吸引のメリット

- フェイスラインの輪郭を強調しやすい
- ダイエットでは落ちにくい脂肪に対応できる
- 部位を選んで施術できるため自然な変化を期待できる
顔の脂肪吸引は、ダイエットやエクササイズでは減りにくい脂肪細胞を直接除去するため、施術部位においては変化を実感しやすい特徴があります。
また、骨格や皮膚の状態を考慮しながらデザインを行うことで、単に細くするのではなく自然な輪郭の形成を目指すことができます。さらに、傷跡は耳の裏や顎下など目立ちにくい箇所に設定されることが多く、時間が経つにつれて目立ちにくくなる傾向があります。
こうした特徴は、外見の印象を大きく左右する顔においてメリットとなる点です。
顔(頬、顎)の脂肪吸引のリスク・ダウンタイム
術後1週間ほどは腫れやむくみが生じやすく、特に3日目前後がピークとされます。
内出血は青紫から黄色へと徐々に変化し、1〜2週間程度で目立ちにくくなることが一般的です。吸引部位には一時的に皮膚の硬さやつっぱり感が出ることもありますが、時間の経過とともに和らいでいきます。
リスクとしては、感染、左右差、皮膚の凹凸、傷跡、たるみなどが報告されています。ほとんどは一時的に落ち着くものですが、経過には個人差があるため、医師のフォローアップを受けながら慎重に回復を確認することが推奨されます。
顔(頬、顎)の脂肪のつき方
顔の脂肪は体重の増減と必ずしも連動せず、遺伝や体質によって頬や顎下に集まりやすい傾向があります。特に顎下は皮膚の下に脂肪がつきやすく、二重顎の原因となることがあります。
また、加齢に伴って皮膚や筋肉のゆるみが加わると、より一層たるんで見えることがあります。食事制限や運動である程度の体重減少があっても、顔の脂肪は残りやすいため、全身とのバランスに悩む方も少なくありません。
顔(頬、顎)の脂肪吸引のデザイン
顔の脂肪吸引では、単に脂肪を取り除くだけでなく、輪郭全体のバランスを意識したデザインが求められます。例えば、顎下をすっきりとさせる際にはフェイスラインから首への移行を自然に整えることが大切です。
頬の場合も、脂肪を取りすぎるとこけた印象になりやすいため、残す量を調整しながら仕上げる必要があります。医師の経験や美的感覚に基づき、骨格や皮膚の状態に合わせたプランニングが行われることで、より自然な変化を目指すことが可能です。
顔(頬、顎)の脂肪吸引の傷の位置
頬や顎下の脂肪吸引では、耳の裏側や顎下のしわに沿った目立ちにくい箇所に小さな切開を加えてカニューレを挿入するのが一般的です。
切開の大きさは数ミリ程度であり、時間の経過とともに赤みが薄くなり目立ちにくくなっていくケースが多いとされています。ただし、体質によっては色素沈着や瘢痕が残る可能性もあるため、術後のスキンケアや紫外線対策なども重要です。
傷跡は小さいとはいえ完全にゼロにはならないため、術前に医師と位置を確認しておくと安心です。
顔(頬、顎)の脂肪吸引のよくある質問
- 脂肪吸引をしたらリバウンドすることはありますか?
-
脂肪吸引では脂肪細胞の数を減らすことができますが、残った細胞が大きくなれば体重増加や輪郭の変化が生じる可能性はあります。術後も生活習慣や体重管理を意識することが大切です。
- 顔の脂肪吸引をすると皮膚がたるむことはありますか?
-
吸引後に皮膚の余りが出ると、たるみが目立つ場合があります。特に加齢や皮膚の弾力低下がある場合は注意が必要です。必要に応じて、医師が他の施術との組み合わせを提案することもあります。
- 周囲にバレないようにすることは可能ですか?
-
腫れや内出血は個人差がありますが、1〜2週間程度は変化が分かる可能性があります。マスクや髪型でカバーできるケースもありますが、大切な予定の前には十分な回復期間を確保して計画することが望ましいです。
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脂肪吸引は、あらゆるダイエットの中でも「即効性があり」美しいボディラインを作る方法です。以前は大変な施術とされていた脂肪吸引を、安心した気持ちで手軽に受けていただけるようにするのが私達の使命だと考えております。
当院が提供する脂肪吸引手術では、手術箇所全体の2/3を目安とした脂肪細胞をしっかりと取り除くことができます。これだけの脂肪細胞が消滅するわけなので、もちろん見た目の変化は明らかです。ただ、脂肪細胞は単純に多く取ればいいというものではありません。例えば、太ももの脂肪吸引をすれば当然、太ももはホッソリします。
でも、お尻にお肉がたっぷり付いていたら、太もものお肉がなくなった途端、お尻のお肉が下に垂れてしまいます。
こういったボディラインの歪みは、脂肪吸引でよくある失敗例です。そのような歪みを生じさせないようにするには、自分の「理想のボディライン」をカウンセリング時に医師にきちんと伝えておくことが大切です。
渋クリでは、経験豊富な医師が丁寧にボディメイクのアドバイスをさせていただきます。脂肪吸引に関することなら何でも、お気軽にご相談ください。
治療の流れ

医師が患者様のお悩みやご希望を伺い、その上で、脂肪の厚さやボディラインのバランスを診察します。
検査結果がわかる3~10日後以降のご都合がよい日に、施術日を設定します。

施術後に変化を実感していただけるように写真撮影をします。その後、カウンセリングの内容にもとづき、施術部位にマーキングします。

痛みを感じず安心して施術を受けていただけるよう、静脈麻酔で眠っている状態にします。

水の力で脂肪をバラバラの状態にし、吸引します。
60分程度、ベッドで安静に過ごしていただきます。
すぐにご帰宅いただけます。メイクルームでメイクをしてからご帰宅いただくことも可能です。施術部位が顔の場合は、切開口へのメイクは控えていただきます。
医師の指示に従って、通院してください。
☆例:翌日に診察→7日後に抜糸→1カ月後に診察
使用する医療機器・
医薬品について
- 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
- 本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
- 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。