【パーツ別脂肪吸引】ふくらはぎの脂肪吸引

ふくらはぎの脂肪吸引はこんな方におすすめ

ふくらはぎの脂肪吸引（ボディジェット）の症例写真

ふくらはぎの脂肪吸引 料金案内

部位対象	料金(税込)
ふくらはぎ	¥316,250

ふくらはぎの脂肪吸引とは

ふくらはぎの脂肪吸引は、下腿部にある皮下脂肪を取り除き、脚を全体的にすっきり見せることを目的とした施術です。

ふくらはぎは日常的に歩行や運動で使われるため筋肉が発達しやすく、脂肪だけが原因で太く見えているのか、筋肉の影響なのかを見極めることが大切です。

脂肪が多いタイプの場合、数ミリの小切開からカニューレを挿入して脂肪を吸引します。筋肉主体で張り出している場合は脂肪吸引の適応外となることもあるため、診察で適切な方法を判断することが重要です。

ふくらはぎの脂肪吸引のメリット

ふくらはぎの脂肪吸引のリスク・ダウンタイム

ふくらはぎの吸引では、カニューレを挿入する切開を膝裏や足首付近など目立ちにくい部位に設けるのが一般的です。

切開は数ミリ程度で、術直後は赤みや色素沈着が見られることがありますが、経過とともに薄れて目立ちにくくなります。衣類や靴下で隠せる位置であるため、生活で見えることは少ないです。

ただし体質によっては瘢痕が残る場合もあるため、術後のケアを継続することが望まれます。

ふくらはぎの脂肪のつき方

ふくらはぎは、２つの骨（脛骨・腓骨）と２つの大きな筋肉で構成されていて、皮下脂肪が他の場所に比べ少ない部位です。つまり、脂肪吸引で効果が出せるのはふくらはぎの太さに対して皮下脂肪の占める割合が多い場合となります。

もし、ご自分の皮下脂肪の量がわからなければ、遠慮なくカウンセリングにお越しください。当院のカウンセリングで診察させていただいた結果、手術をお勧めできない方もいらっしゃいますので、吸引前のカウンセリングが大切になります。

ふくらはぎの脂肪吸引のデザイン

ふくらはぎの脂肪吸引は術前診断がとても重要で、ふくらはぎで気になっているのが皮下脂肪なのかどうかの判断が、仕上がりのデザインに大きく影響します。

また、皮下脂肪がふくらはぎの内側に多い場合は、吸引の効果が内側で大きくなり過ぎて、左右で隙間が大きく空くことにより、いわゆるO脚に見えてしまうことがあります。どのような変化が、どのようにあるのか？術後の脚のラインはどのように見えるのか？ということを吸引前に充分確かめてデザインする必要があります。

ふくらはぎの脂肪吸引の傷の位置

ふくらはぎの脂肪吸引のよくある質問

ふくらはぎの脂肪吸引後、歩行はすぐに可能ですか？

翌日から歩行は可能ですが、痛みや腫れで違和感が残ることがあります。数日〜1週間で改善するケースが多いです。

仕事復帰の目安はどのくらいですか？

デスクワークであれば数日後から復帰できることが多いですが、立ち仕事は1〜2週間の休養を見込むと安心です。

むくみはどのくらい続きますか？

術後のむくみはふくらはぎ全体から足首まで広がることがあり、1〜2週間で軽減していきます。個人差はありますが、数か月で安定します。