【パーツ別脂肪吸引】胸の脂肪吸引
胸の脂肪吸引はこんな方におすすめ

- バストが大きく、肩こりや頭痛、腰痛などの不調に悩んでいる方
- サイズやデザインの合うブラジャーや服が見つからない方
- バストの重みで姿勢が崩れ、猫背などが気になる方
バスト縮小術は、身体的不調やファッション上の制限といった悩みを抱える方に適しています。特に、バストの重さによる慢性的な肩こりや背中の痛み、皮膚の擦れによる炎症などに悩む方には改善が期待されます。
また、理想のバストサイズや形、皮膚の状態は個人差が大きいため、事前に医師と十分に相談することが大切です。
胸の脂肪吸引(ボディジェット)の症例写真
胸の脂肪吸引 料金案内
お好きな部位を選べる 脂肪吸引
全部位 どこでも1カ所
施術前後の写真・アンケートにご協力頂ける方
¥82,500
施術の効果を気軽に実感していただけるよう、1カ所からでもトライしやすい料金にいたしました。上記の脂肪吸引料金には、麻酔代・システム代・血液検査代・ガードル代が別途かかります。吸引面積が広い方・男性は追加で料金が掛かる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
施術 | ボディジェット |
部位 | 全部位 どこでも1カ所 |
条件 | 20歳以上の男女 ※未成年の場合、親権者の同意が必要です。 施術前後の写真・アンケートにご協力頂ける方 |
料金 | ¥82,500 |
部位対象 | 料金(税込) |
---|---|
胸部 | ¥330,000 |
\30秒で簡単予約!ご相談だけでもOK/
胸の脂肪吸引とは
胸のボリュームを減らす施術は、一般的にバスト縮小術(減量術)と呼ばれます。バストの大きさを決める要素は脂肪組織と乳腺組織であり、どちらも手術で減らすことでサイズを小さくします。
施術は脂肪吸引だけで行うことは少なく、多くの場合、乳腺組織や余分な皮膚を切除する切開手術を組み合わせます。こうした方法により、バストの物理的な重さを減らして肩や背中の負担を軽くし、体型に合った服を選びやすくすることが期待できます。
脂肪吸引は特にバスト周辺の脂肪調整に用いられ、仕上がりのラインをなめらかに整える役割を担います。
胸の脂肪吸引のメリット

- バストの重さによる肩や背中の負担を軽減しやすい
- 希望するサイズに近づけ、体型全体のバランスを整えられる
- 服の選択肢が広がり、外見への自信や満足度が高まりやすい
バスト縮小術の大きな利点は、身体的な不調を和らげながら外見の改善も目指せる点です。
姿勢や肩こりの改善に加え、タイトな服やシャツも着やすくなり、生活の質の向上につながる可能性があります。
胸の脂肪吸引のリスク・ダウンタイム
術後は腫れやむくみが数日から数週間にわたり出やすく、時間の経過とともに改善していきます。内出血も見られ、色の変化を経て2週間前後で落ち着くことが多いです。切開部は乳輪やバスト下部に沿って残り、数カ月は赤みがありますが、半年〜1年をかけて徐々に目立たなくなるとされています。術後1週間ほどからは皮膚内部が硬くなる拘縮が始まり、数カ月で柔らかくなる傾向があります。
リスクには感染、出血、乳頭や乳輪の感覚変化、左右差、皮膚の壊死などがあります。多くは一時的ですが、異常が続く場合は早めに医師へ相談することが推奨されます。
胸の脂肪のつき方
バストのボリュームは、主に乳腺組織と、その周りを覆う脂肪組織によって構成されています。特にバストが大きい方は、この両方の組織が発達していることが多く、脂肪組織の割合が多い場合や、乳腺組織の割合が多い場合など、個人差があります。
通常のダイエットでは、脂肪組織は減らせても乳腺組織のサイズは変わらないため、バストのサイズダウンは難しいとされています。そのため、バストのサイズを本格的に減らすためには、切開手術によって増殖した乳腺組織と余分な脂肪組織の両方を物理的に除去することが必要となります。
胸の脂肪吸引のデザイン
バスト縮小術におけるデザインの目的は、単にサイズを小さくするだけでなく、縮小後のバストを胸全体のバランスが取れた、自然で美しい形に整えることです。
デザインの際には、新しいバストトップ(乳頭・乳輪)の位置を決定し、適切な高さに移動させることが特に重要となります。また、バストの下のしわ(乳房下溝)の位置と、切除する皮膚の量を正確にマーキングし、左右差のない、美しい丸みを持つバストラインを目指します。
施術では、余分な脂肪、乳腺組織、皮膚を適切に除去し、皮膚のたるみや不自然な凹凸を防ぎながら、ご自身の体型に合った理想のバストラインを再構築します。
胸の脂肪吸引の傷の位置
バスト縮小術は切開を伴うため、傷は脂肪吸引のカニューレ挿入口だけでなく、主にバストのボリュームを減らすために切開した部分に残ります。
主な切開位置は、バストの大きさや縮小量に応じていくつかのパターンがあります。一般的には、乳輪の周囲に沿った円周状の傷や、乳輪からバストの下のしわにかけての縦方向の傷、あるいは乳輪から下のしわ、そして横方向にも切開を加えるアンカー型(逆T字型)の傷などが選択されます。
これらの傷は、極力目立たないように乳輪の色と皮膚の境目や、バストの下のしわに沿ってデザインされますが、切開を伴うため傷跡は残ることを理解しておく必要があります。
胸の脂肪吸引のよくある質問
- 授乳への影響はありますか?
-
切除範囲や方法によっては授乳機能に影響が出る可能性があります。将来的に母乳育児を希望する場合は、必ず事前に医師へ相談してください。
- 傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか?
-
術後数カ月は赤みが残りますが、半年〜1年ほどかけて肌になじんでいくことが一般的です。ただし完全に消えることはありません。
- 再びバストが大きくなることはありますか?
-
乳腺と脂肪を減らすためリバウンドは起こりにくいとされます。ただし、体重増加により残存脂肪が肥大すれば、多少の変化が生じる可能性があります。
渋クリが選ばれる3つの理由
開院から23年、
患者様の状態に合わせたボディメイキングをご提案

美しいボディラインにこだわる日本形成外科学会認定 形成外科専門医 の医師が施術行います。脂肪の吸引量を熟知し、取り過ぎず、美しいボディラインをつくるデザインを重視した施術が可能です。
ダウンタイムが少ない!
施術後、1時間程度で帰宅可能!

当院では、医療技術による患者様の負担軽減を第一に体に優しい水流を利用した「ボディジェット」を採用しています。ダウンタイムも施術後、1時間程度です。また、アフターケアをしっかり行います。
費用が心配な方、他院の
見積について相談も承ります!

費用が心配な方のために、他院の見積持参での相談もお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。
本気のダイエットを望むなら、理想のボディをデザイン・造形する渋クリへ

脂肪吸引は、あらゆるダイエットの中でも「即効性があり」美しいボディラインを作る方法です。以前は大変な施術とされていた脂肪吸引を、安心した気持ちで手軽に受けていただけるようにするのが私達の使命だと考えております。
当院が提供する脂肪吸引手術では、手術箇所全体の2/3を目安とした脂肪細胞をしっかりと取り除くことができます。これだけの脂肪細胞が消滅するわけなので、もちろん見た目の変化は明らかです。ただ、脂肪細胞は単純に多く取ればいいというものではありません。例えば、太ももの脂肪吸引をすれば当然、太ももはホッソリします。
でも、お尻にお肉がたっぷり付いていたら、太もものお肉がなくなった途端、お尻のお肉が下に垂れてしまいます。
こういったボディラインの歪みは、脂肪吸引でよくある失敗例です。そのような歪みを生じさせないようにするには、自分の「理想のボディライン」をカウンセリング時に医師にきちんと伝えておくことが大切です。
渋クリでは、経験豊富な医師が丁寧にボディメイクのアドバイスをさせていただきます。脂肪吸引に関することなら何でも、お気軽にご相談ください。
治療の流れ

医師が患者様のお悩みやご希望を伺い、その上で、脂肪の厚さやボディラインのバランスを診察します。
検査結果がわかる3~10日後以降のご都合がよい日に、施術日を設定します。

施術後に変化を実感していただけるように写真撮影をします。その後、カウンセリングの内容にもとづき、施術部位にマーキングします。

痛みを感じず安心して施術を受けていただけるよう、静脈麻酔で眠っている状態にします。

水の力で脂肪をバラバラの状態にし、吸引します。
60分程度、ベッドで安静に過ごしていただきます。
すぐにご帰宅いただけます。メイクルームでメイクをしてからご帰宅いただくことも可能です。施術部位が顔の場合は、切開口へのメイクは控えていただきます。
医師の指示に従って、通院してください。
☆例:翌日に診察→7日後に抜糸→1カ月後に診察
使用する医療機器・
医薬品について
- 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
- 本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
- 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。