目の下のシワ取りはマッサージやクリームでできる?ヒアルロン酸の効果は?

目の下のシワは乾燥や加齢、表情のくせなど複合的な原因で生じます。マッサージやアイクリームでのセルフケアで予防や改善は可能ですが、深いシワにはヒアルロン酸注入や下眼瞼脱脂、HIFUなど美容施術が有効です。

この記事では、目の下のシワ取りの方法を紹介します。

監修者
新宿院 院長
野口 なつ美
目次

目の下のシワができる原因

目の下は顔の中でも特に皮膚が薄く、加齢や日常生活の影響を受けやすい部位です。

まずはシワができる原因を理解しましょう。

目の下への刺激

目の下の皮膚は非常に薄く、刺激に弱い傾向があります。真皮層にあるエラスチンやコラーゲンがダメージを受けると、弾力が失われてシワが目立ちやすくなります。

【目の下への刺激の原因】

  • 目元をこするくせがある
  • 過剰なマッサージ
  • クレンジングの刺激
    など

目元を強くこする、洗顔時にゴシゴシ洗う行為は肌への負担となります。刺激を避けることがシワ予防につながります。

乾燥

目の下は皮脂腺が少なく、肌の水分を維持する力が弱い部位のため、肌の乾燥によるシワが生じやすいです。肌の表面が乾燥すると、肌のキメが乱れてちりめんじわができるリスクがあります。

【目の下が乾燥する原因】

  • 紫外線
  • 誤ったスキンケア
  • エアコンの長時間の使用
  • 空気の乾燥
    など

紫外線は肌表面のバリア機能を破壊し、肌の水分保持力を低下させます。頻繁な洗顔や熱湯での洗顔も必要な皮脂を落とし、乾燥を招きます。さらに長時間のエアコン使用や冬場の乾燥した空気も、目の下の乾燥を悪化させる原因です。乾燥による小じわを防ぐには、日々の保湿ケアと生活習慣の工夫が重要です。

目の疲労

長時間のスマートフォンやパソコンの使用は、目の毛様体筋を緊張させ、血行不良を引き起こします。血流が悪くなると肌への酸素や栄養の供給が滞り、新陳代謝が低下し、シワの原因となります。

【目の疲労の原因】

  • スマートフォンやパソコンの長時間の使用
  • メガネやコンタクトレンズの度が合っていない
  • 目に疾患がある
    など

目の下に負担がかかると、血流不足や筋肉のこわばりからシワができやすくなります。定期的な目の休憩や目のストレッチで血流を改善することが予防につながります。

加齢

加齢により、肌のハリを保つエラスチンやコラーゲン、保湿成分であるヒアルロン酸が減少します。目の下は皮膚が薄いため、ハリの低下によってシワが目立ちやすくなります。また、筋肉の衰えによるたるみが生じ、たるみシワや影クマも現れやすくなるでしょう。

表情のくせ

表情筋の動きも目の下のシワ形成に関係します。普段の表情の癖が肌に定着すると線となり、シワとして現れます。例えば、笑うときに頬を上げたり、目を強くつむったり見開いたりすると目元に負担がかかりやすくなります。また、頬杖をつく習慣がある方は、顔の重みによって肌に折り目がつきやすく、シワができるリスクが高まります。

【セルフケア】目の下のシワ取り方法

ご自宅でのセルフケアは気軽にできる目の下のシワの改善方法です。

そこまで深くないシワに対し、時間をかけて改善を目指したいときにお試しください。

マッサージを行う

目の下のマッサージは、シワを取るよりも予防に効果的です。表情筋の癖を和らげ、筋肉をほぐす効果が期待できます。ただし、強く押すマッサージや過剰なマッサージは肌トラブルを招くことがあるため注意が必要です。

【マッサージ方法】

  1. 目尻、目の下、目頭、まぶたの順番にマッサージを行う
  2. それぞれ薬指で3秒ずつ、優しく押す

マッサージを行う際は、専用のクリームなどを使用し、肌に負担をかけないようにしましょう。なお、マッサージの効果には個人差があり、効果を感じにくい可能性もあります。

適切なスキンケア

乾燥による小じわは、肌のターンオーバーを促すことで改善が期待できます。スキンケアを整えると肌の調子が良くなり、シワが目立ちにくくなります。

【適切な洗顔方法】

  1. クレンジングで汚れを溶かすように優しく洗う
  2. 洗顔フォームを泡立てる
  3. 泡で汚れを取るイメージで洗う
  4. ぬるま湯ですすぎ、タオルに水分を含ませるようにして拭く

熱湯で洗うと必要な皮脂が奪われ乾燥するため、ぬるま湯の使用がおすすめです。洗顔後は化粧水で潤し、乳液やクリームで水分を閉じ込めます。日中は紫外線対策として日焼け止めも使用しましょう。

アイクリームを使う

目の下の乾燥によるちりめんジワには、保湿成分を含むアイクリームが有効です。さらに、コラーゲンやエラスチンの生成を助ける成分を含むアイクリームは、肌のハリを高めシワの改善につながる可能性があります。

【シワ改善の効果が見込める成分】

  • レチノール
  • ニコチン酸アミド
  • ニールワン

レチノールはターンオーバーを促進し、ニコチン酸アミドは水分保持力向上とバリア機能維持に役立ちます。ニールワンは好中球エラスターゼの活性を抑え、エラスチンやコラーゲンの分解を防ぎます。

美顔器を使う

目の下は皮膚が薄くデリケートなため、マッサージ系美顔器の使用は控えたほうが安全です。色素沈着や肌トラブルのリスクがあります。

ただし、ポレーションなど美容成分を導入するタイプの美顔器は乾燥予防として選択肢に入ります。使用可能な部位を守り、正しい方法で使うことが重要です。

【美容施術】目の下のシワ取り方法

セルフケアで効果が得られにくい場合は、専門家による美容施術を検討しましょう。

施術によってシワの原因に直接アプローチできるため、より高い効果が期待できます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を注入すると、肌を内側から持ち上げシワが目立ちにくくなります。

ヒアルロン酸はもともと体内に存在し、関節の動きを助けたり肌の潤いを維持したりする働きがあります。施術直後から効果を実感しやすいですが、4~6か月で体内に吸収されるのが注意点です。定期的に注入することでシワが目立ちにくい肌を維持しやすくなります。

下眼瞼脱脂

目の下をわずかに切開し、たるみの原因となる脂肪を除去する施術です。

加齢や筋肉の衰えによるたるみシワが気になる方に適しています。たるみによる影で生じるクマも解消され、若々しく健康的な印象の目元が得られる効果が期待できるでしょう。

HIFU

HIFUは特殊な超音波を照射して脂肪細胞に働きかけ、肌を引き締める施術です。

目の下のシワが目立ちにくくなるだけでなく、顔全体のたるみ改善により小顔効果も期待できます。施術後の肌修復過程でコラーゲン生成が促され、肌のハリもアップします。ダウンタイムや痛みが少なく、施術直後から日常生活に戻れる点も魅力です。

PRP注入皮膚再生療法

自分の血液から取り出した血小板を注入することで、傷ついた細胞の修復を促しエイジングケア効果を得られる施術です。

即効性はないものの、アレルギー反応の心配が少なく、かつヒアルロン酸よりも持続期間が長いのが特徴です。

目の下のシワ取りで
目元の悩みを解消しましょう

目の下のシワは生活習慣や肌の状態、加齢など複合的な要因で生じます。

セルフケアで予防や軽減は可能ですが、深いシワや加齢によるたるみシワには美容施術が効果的ですヒアルロン酸注入や下眼瞼脱脂、HIFU、PRP注入皮膚再生療法など、専門家による施術を組み合わせることで、若々しく健康的な目元を維持できます。日々のスキンケアや生活習慣の見直しとあわせて、目元の悩みを根本から改善しましょう。

目の下のシワやたるみでお悩みの方は、渋クリの無料相談をご利用ください。丁寧にカウンセリングを行い、あなたの目元に最適な施術プランをご提案します。安全で効果的な方法で、若々しく魅力的な目元を手に入れましょう。

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