痛いニキビはなぜできる?部位ごとの原因と症状の種類、悪化する行動や治し方

気になるニキビを触ったら痛みを感じたという経験は、誰でも一度はあるものです。

ここでは、痛いニキビとはどのような状態なのか、原因や症状の種類について解説します。おしりや頭、鼻の見えないニキビの痛みなど、部位ごとの症状や、痛いニキビの治し方も紹介するため、ぜひ最後までお読みください。

監修者
新宿院 院長
野口 なつ美

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目次

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痛いニキビはなぜできる?

痛くなるニキビができるのは、ニキビが悪化するためです。

白ニキビのような痛みを伴わない初期のニキビから、アクネ菌の繁殖によって痛みを伴う状態へ悪化していきます。炎症が進行すると膿がたまり、痛みがニキビ周辺の肌にまで広がる可能性があります。

痛いニキビの種類

痛みを感じてしまうニキビには、以下の種類があります。

それぞれのニキビの特徴や状態について詳しくみていきましょう。

赤ニキビ

赤ニキビは赤色で盛り上がった形が特徴です。痛みやかゆみを伴うケースがあります。初期の白ニキビの段階でアクネ菌が繁殖してしまい炎症が起きた状態です。熱を持ってしまう場合があるため、適切なケアが求められます。

黄ニキビ

黄ニキビは、赤ニキビがさらに悪化し、毛穴に膿が溜まり盛り上がった状態を指します。膿が溜まった状態が黄色っぽく見えるため、黄ニキビと呼ばれます。痛みや熱を持つケースがほとんどで、長引くとニキビ跡が残るリスクがあるため要注意です。

しこりニキビ

しこりニキビとは、ニキビそのものが固く腫れ、触れると傷みやしこりを感じる状態を指します。黄色ニキビが重症化するとしこりニキビが生じやすくなります。

皮下で炎症がすすみ、毛穴の出口がなく中身を排出できないと、しこりになる可能性があるでしょう。しこりニキビのケースでは、たとえ炎症や腫れがおさまったとしても、跡が残る恐れがあります。

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【部位別】痛いニキビの原因

痛いニキビができる原因は、部位により異なります。

部位ごとの原因を知り、痛いニキビの予防に役立ててください。

おしりのニキビ

おしりの痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 摩擦
  • 圧迫
  • 蒸れ
    など

就寝中や座るときにおしりは圧迫されやすく、下着や衣服、ストッキングなどの刺激を受けやすいです。

頻繁な外部刺激により肌のバリア機能が低下すると、肌のターンオーバーが乱れやすくなり、肌表面の皮脂などの汚れを体外へ排出しにくくなります。毛穴に皮脂が詰まると、ニキビが生じる恐れがあります。生理用品や通気性の悪い下着の使用により、蒸れやすい部位でもあり、雑菌が繁殖しやすく、ニキビができる可能性もあるでしょう。

ニキビではなく、毛嚢炎や粉瘤、化膿性汗腺炎などの原因も考えられます。症状が気になる方は医療機関の受診を検討します。

背中のニキビ

背中の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 皮脂の分泌過多
  • 毛穴の閉塞
  • 乾燥
  • 蒸れ
    など

背中は皮脂腺が多いです。ストレスなどの影響でホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが優位になると、皮脂の過剰分泌が生じる可能性があります。皮脂が毛穴に詰まるとニキビができるかもしれません。

背中は保湿ケアが行き届きにくい部位です。保湿を怠ると乾燥し、肌のバリア機能が低下しやすくなります。肌のバリア機能が低下すると、衣類などの外部刺激の影響を受けやすくなり、ニキビなどの肌トラブルのリスクが生じます。汗をかいて群れると、ニキビの原因となるアクネ菌などが増える可能性があるでしょう。

脇のニキビ

脇の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 剃刀
  • 毛抜き
    など

脇のニキビは誤った自己処理の刺激により、肌が傷つきできている可能性があります。制汗剤などの成分が原因の可能性もあるため、清潔な状態を心がけます。

デリケートゾーンのニキビ

デリケートゾーンの痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 蒸れ
  • 刺激
    など

デリケートゾーンは蒸れやすく、下着や生理用品の刺激を受けやすい部位です。蒸れにより菌が繁殖しやすいうえ、不衛生な状態が続くと症状が悪化する恐れがあります。

デリケートゾーンは、ニキビだけでなく、毛嚢炎、粉瘤、梅毒などさまざまな疾患が隠れている可能性があります。症状を確認しにくい部位でもあるため、異変を感じたら医療機関を受診してください。

頭のニキビ

頭の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • シャンプーのすすぎ残し
  • 頭の洗いすぎ
  • 皮脂の分泌過多
    など 

頭のニキビはシャンプーのすすぎ残しにより、成分が毛穴に詰まり、アクネ菌の栄養源になる可能性があります。

頭の汚れを落とすために洗いすぎてしまうと、頭皮に必要な皮脂を除いてしまったり、頭皮への刺激から炎症が生じたりするリスクがあります。皮脂を除去しすぎると、肌は潤いを保つために皮脂を分泌しやすくなり、毛穴に詰まる恐れもあるでしょう。

おでこのニキビ

おでこの痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 髪の毛の影響
  • 誤ったスキンケア
  • ホルモンバランスの乱れ
    など

おでこは前髪の影響を受けやすいです。髪に付着した汚れや整髪料が毛穴に詰まり、ニキビができる恐れがあります。

肌をゴシゴシ洗う、熱湯で洗顔をするなど、誤ったスキンケアはニキビの原因になります。肌を強く洗うと外部刺激から肌を守るために角質層が厚くなり、毛穴が縮小。汚れが詰まりやすくなります。

熱湯での洗顔は肌に必要な皮脂を洗い流してしまい、乾燥を招きます。潤いを補うために皮脂の過剰分泌が生じやすくなるでしょう。また、男性ホルモンの影響で皮脂の分泌量が多くなり、ニキビができやすくなります。ストレスや月経などが原因でホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが優位になりやすいです。

鼻の中のニキビ

鼻の中の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 毛抜き
  • 鼻を頻繁にかむ
  • 鼻に指を入れる
    など

毛抜きなどで毛を抜くと、毛穴がダメージを受けて雑菌が侵入しやすくなります。

花粉症などで鼻を頻繁にかむ方や、指を入れるくせがある方は、鼻の粘膜が刺激を受けやすいため、ニキビなどのトラブルが生じる可能性があります。

なお、ニキビではなく、肥厚性鼻炎や、副鼻腔炎などが原因で炎症が起こり、粘膜が腫れている恐れがあるでしょう。鼻の中は見えないため、自己判断は難しいです。痛みがある方は医療機関への受診を検討します。

眉毛のニキビ

眉毛の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 皮脂の分泌過多
  • 前髪の影響
  • 肝機能の低下
    など

眉毛は皮脂の分泌量が多いTゾーンに該当するため、ニキビができやすい部位です。

前髪の刺激により、刺激から肌を守るために角質に厚みができます。毛穴が縮小し、皮脂が詰まりやすくなるでしょう。肝機能が低下すると、解毒されなかった老廃物が血流を巡り、肌に影響を及ぼす可能性があります。

ほかにも、睡眠不足やメイク、シャンプーのすすぎ残しの影響が考えられます。

耳ともみあげの間のニキビ

耳ともみあげ間の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • シャンプーのすすぎ残し
  • 外部刺激
  • 皮脂の分泌過多
    など

シャンプーのすすぎ残しが毛穴に詰まると、毛穴を塞ぎニキビの原因になる可能性があります。

耳ともみあげの間は、髪の毛、マスク、帽子などの外部刺激を受けやすいです。刺激から肌を守るために角質層が厚くなり、毛穴が狭くなると汚れが詰まりやすくなります。特にもみあげのまわりは皮脂の分泌量が多く、毛穴に皮脂が詰まりやすいです。

耳のニキビ

耳と耳の中の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • シャンプーのすすぎ残し
  • 外部刺激
  • 頻繁な耳かき
  • 長期間のイヤホンの使用
    など

耳は皮脂の分泌が多い部位です。それに加えてシャンプーのすすぎ残しなどが毛穴に詰まるとニキビが生じやすくなります。髪の毛や帽子などの外部刺激もニキビの原因になる可能性があるため注意してください。

頻繁な耳かきは耳の中を傷つける可能性があり、ニキビだけでなく肌トラブルの恐れがあります。また、長期間のイヤホンの使用などで耳の中が蒸れると不衛生になりやすいです。外耳道炎など、ニキビ以外の原因も考えられるため、医療機関への受診が無難です。

目のふちのニキビ

目のふちの痛いニキビは、ニキビではなくほかの原因が考えられます。

  • 麦粒腫
  • 霰粒腫
    など

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)はものもらいとも呼ばれます。まぶたにある線に雑菌が入り、まぶたのふちが痛み、赤く腫れる症状が出るでしょう。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)はマイボーム腺に詰まった分泌物が変性し、炎症反応が起きて生じます。まぶたにしこりができ、痛みや赤く腫れるケースがあります。ほかにもさまざまな症状が考えられるため、医療機関へ相談してください。

手のひらのニキビ

手のひらの痛いブツブツは、ニキビではなく掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の可能性があるでしょう。

掌蹠膿疱症は、てのひらや足の裏に、膿や水ぶくれを伴うブツブツが生じます。ひび割れ、爪の変形、かさかさするなどの症状が出ます。金属アレルギーや喫煙などが要因と考えられますが、詳しい原因は不明です。薬の塗布や服薬により治る可能性があるため、医療機関へ相談してください。

指のニキビ

指の痛いニキビの原因は以下が考えられます。

  • 皮脂の分泌過多
  • 外部刺激
  • すすぎ残し
    など

指は外気に触れやすく、乾燥しやすいです。潤いを補うために皮脂が過剰分泌されると、ニキビになる可能性もゼロではありません。

指を頻繁に洗う、仕事やプライベートなどで指に刺激を受ける機会が多い方は、外部刺激から肌を守るために角質が厚くなり、毛穴が狭くなる可能性があります。毛穴が狭くなると皮脂が詰まりやすくなるでしょう。メイクや汚れ、ハンドソープのすすぎ残しなどが付着したままだと、毛穴に汚れが詰まりやすくなります。

ニキビのほかにも、手湿疹、接触性皮膚炎などのトラブルが考えられます。

ニキビが悪化する行動

日頃の生活習慣がニキビを悪化させる原因になる可能性があります。

ここでは、ニキビ悪化につながる行動についてご紹介します。

肌をよく触る

たとえば無意識に頬杖をつくなど、肌をよく触る習慣がある方は、ニキビに刺激を与えて悪化させている可能性があります。ニキビができた部分は通常よりも肌が弱まりデリケートです。何気なく触れるたびに、刺激が加わりニキビの症状を悪化させてしまいます。

ニキビを潰す

気になるニキビを潰すと、たくさんの細菌が指を通して侵入し、ニキビの炎症を悪化させるかもしれません。また、肌自体を傷つけ、治癒後にニキビ痕として残るリスクもあります。自己判断でニキビを潰さないようにしましょう。

過剰に洗顔をする

過剰な洗顔は、肌の角質層へダメージを与え、ニキビを悪化させたり、潰してしまったりするリスクがあります。洗顔は1日2回までを限度とし、洗いすぎないよう注意しましょう。

また肌への負担が少ない36~38度前後のお湯で丁寧に洗ってください。熱湯は肌に必要な皮脂を洗い流し、乾燥を招きます。乾燥を補うために皮脂の過剰分泌が起こる可能性があります。

化粧でニキビを隠す

ファンデーションなどのメイクでニキビを隠すと、症状が悪化する恐れがあります。ニキビの原因のひとつであるアクネ菌は、空気が少ない場所を好みます。そのため、ファンデーションやコンシーラーなどで毛穴をふさぐと、アクネ菌の繁殖を促す危険性があるでしょう。

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痛いニキビの予防方法

痛みを感じるニキビができるまでには段階があり、早いうちからの対策が必要です。

痛みを伴うニキビを作らないためにも、正しい予防法を実践してみましょう。

洗顔とクレンジング

適切な方法で洗顔やクレンジングを行い、毛穴に詰まった汚れやメイクをしっかり落とし、ニキビの原因をなくしましょう。

洗顔料はきめの細かな泡を作るよう心がけて、優しく洗います。タオルに水分を吸収させるイメージで顔を拭きます。洗顔やクレンジング剤そのものの刺激が気になる方は、敏感肌向けに作られたアイテムを選ぶのもおすすめです。

保湿

肌が乾燥していると、バリア機能が低下してニキビができやすくなります。乾燥予防のために化粧水や保湿剤を使ったケアを行いましょう。

洗顔とクレンジングを行った後は、できる限り早めに保湿ケアを行います。ニキビができている肌周辺は特に敏感なため、刺激にならないよう手で優しく抑えながら少しずつ重ねづけしてください。

生活習慣を整える

日常のリズムを整えると、ニキビの悪化を予防できます。食生活が乱れたり、睡眠不足が続いたりしていると、ニキビの原因である皮脂の増加につながります。

生活リズムが乱れると身体全体の不調につながりやすくなるため注意が必要です。ストレス軽減を図る、バランスの整った食事を摂るなど、生活習慣の見直しを行いましょう。

痛いニキビはクリニックで治療

ここでは、渋クリが行っている、痛いニキビにおすすめの治療方法を3つご紹介します。

どのような治療方法があるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、肌表面に安全性の高い薬品を塗布し、毛穴の汚れや古い角質を溶かす施術です。肌のターンオーバーを促し、肌を生まれ変わらせる効果が期待できます。施術後のタウンタイムが少なく、痛いニキビや気になるニキビ跡にも効果が期待できる治療法です。

Vビームレーザー

Vビームレーザーとは、赤ニキビ専用の治療法で、別名「赤ニキビレーザー」とも呼ばれています。Vレーザーと呼ばれる、赤い色素に反応するレーザーを照射して、痛みのある赤いニキビを治療します。アクネ菌の殺菌や皮脂分泌の抑制にも効果が期待できる治療法です。

イソトレチノイン内服

イソトレチノイン内服とは、内服のニキビ治療薬を指します。イソトレチノインには以下の効果が期待できます。

  • アクネ菌の繁殖を抑えるの抗菌
  • 過剰な皮脂分泌を抑える
  • 炎症を抑える

重症化したニキビや繰り返すタイプにも効果が期待できますので、ニキビに悩まされ続けている方は使用を検討してみましょう。

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痛いニキビに関するよくある質問

ここでは痛いニキビに関するよくある質問に答えます。

痛いニキビの原因はなんですか?

痛いニキビの原因は、アクネ菌の増殖です。

炎症を起こす赤ニキビ、膿がたまる黄ニキビは痛みを感じやすい傾向があります。痛いニキビをそのままにしておくと、さらに炎症が進行し、化膿して周囲の肌にも影響を及ぼすため注意が必要です。

痛いニキビは潰したほうがよいですか?

痛いニキビを潰すと、指を通して細菌が入り込み症状が進行するリスクがあります。

また、指の刺激で肌トラブルが起こると、ニキビ跡として残る可能性があります。痛いニキビは触らず刺激を与えないよう注意してください。

ニキビが痛いときはどうすればいいですか?

ニキビが痛むときは、冷やすことで痛みや腫れ、赤みなどの症状を緩和できます。

ただし、冷やし続けると血流が滞るため、回復が遅れるかもしれません。冷却して一時的でも痛みが治まったら、それ以上は不必要に冷やしすぎないよう心がけてください。

ニキビができる前に痛いのはなぜですか?

ニキビのできる肌は、敏感になっている可能性があります。

たとえば、肌の乾燥により外部刺激に敏感になると肌がヒリヒリとするため、それが痛みにつながっているのかもしれません。

ニキビが痛いときに効果のある薬はなんですか?

痛いニキビに効果が期待できる薬には以下が考えられます。

スクロールできます
特徴
塗り薬
ゼビアックス
アクアチム
ダラシンT など
炎症のあるニキビに効果が見込める
抗生物質と毛穴の詰まりを治す薬を合わせて使用する傾向がある
内服薬
イソトレチノイン(渋クリの内服薬を記載、リンク設置)
ミノマイシン
ファロム など
炎症を抑制する効果が見込める
アクネ菌を殺菌する力がある
耐性菌予防のために、継続的な使用は医師と相談する
ビタミン剤
ハイチオール
シナール
ユベラ など
ニキビ改善の補助的な役割
メラニン色素の抑制、肌のターンオーバーを促すなどの効果が期待できる
漢方
十味敗毒湯
清上防風湯
桂枝茯苓丸料加薏苡仁 など
ニキビ改善の補助的な役割
初期の赤ニキビの改善、月経の影響で悪化するニキビへの対応など、効果はさまざま

ニキビの状態によっても処方される薬は変わります。医療機関で診察を受け、適切な薬を使用するのが回復の近道です。

痛いニキビはクリニックで早めに治療

ニキビが痛くなるのは、アクネ菌が増えて症状が悪化しているためです。

間違ったケアを続けたり、そのままにしていたりすると、治癒後にニキビ跡ができるかもしれません。そのため痛いニキビに気づいたら、早めの対策が必要です。

ニキビができないように生活習慣を見直し、痛いニキビを予防しましょう。ニキビができる原因は部位により異なるため、部位ごとの特徴と原因を知り対策をしてください。

症状によってはニキビ以外の疾患が隠れている可能性があります。痛いニキビができたら、自己流で治そうとするのではなく、まずは医療機関の力を借りましょう。

渋クリでは、さまざまな痛いニキビに合わせた治療法を取り揃えています。ニキビの種類や肌質に合ったベストな治療法を提案いたしますので、まずは渋クリの無料カウンセリングをお申し込みください。

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