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【ニキビ治療】悩めるニキビ・ニキビ跡に。ニキビの種類と原因別の治療方法

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子どもから大人まで抱えやすい肌トラブルのひとつがニキビ。正しく治療をしないと、肌に赤い跡がずっと残ってしまう恐れもあります。また、ニキビは治ったと思っても、同じ箇所に繰り返しできる「ニキビループ」も厄介です。ニキビやニキビ跡にお悩みの方に、ニキビができる原因、種類、そして治療方法を解説します。

ニキビ治療とは

ニキビは症状が悪化しても治療せずに放っておくと、ニキビ跡として残ってしまいます。実はニキビのセルフケアは難しく、専門クリニックでの治療がスムーズで効果的です。ニキビ治療は症状の進行状況から原因や特徴を把握し、適切な治療法で肌を改善します。

ニキビ治療前におさえておくべきニキビの種類

ニキビの種類はさまざまで、症状の進行レベルによっても分かれます。治療前に今お悩みのニキビはどの段階のものなのか、原因や特徴を確認してみましょう。また、「思春期ニキビ」「大人ニキビ」といった、世代によって分かれたニキビの特徴も解説します。

ニキビの進行レベル5段階

特徴 原因
初期ニキビ 肉眼では確認できない。肌の内部に皮脂が溜まりやすくなっている。 男性ホルモンの過剰な働きや乾燥によって、肌のバリア機能が低下している。
白ニキビ まだ白くて小さなニキビ。白い膿が溜まっていて、次第に皮膚が膨らんでいく。 角栓によって毛穴が詰まり、内部の皮脂が十分に排出されずに、溜まってしまう。
黒ニキビ 白ニキビの皮脂が空気中で酸化するため、黒ずんでいる。鼻や小鼻にできることが多い。 毛穴が開き、毛穴内部に溜まっていた皮脂が皮膚に表出してしまう。
赤ニキビ 赤みがかった凹凸ができる。きちんとした治療をしないと、ニキビ跡が残る恐れがある。 白ニキビの状態から、アクネ菌が皮脂を栄養にして増殖する。赤く腫れ、炎症を起こしてしまう。
黄ニキビ 赤みのある腫れや黄色がかった膿。あごや頬、髪の生え際などに多い。 白ニキビや赤ニキビの炎症が激しく悪化し、化膿してしまう。黄色い膿が外へ出ようとする。

思春期ニキビと大人ニキビの特徴

ニキビは世代別でも種類が異なります。20歳を境に分けて「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」の2つがあり、それぞれできる場所や原因も違います。簡単にそれぞれの特徴をチェックしてみましょう。

思春期ニキビの特徴

・中学生から20歳前後までの成長期にできやすい
・額や鼻の周りなどの「Tゾーン」にできやすい
・男女ともに、男性ホルモンによる皮脂分泌が一時的に増加することが原因
・身体の成長過程で毛穴がまだ小さく、皮脂が詰まりやすい

大人ニキビの特徴

・20歳以降の大人にできやすい
・口周り、あご、頬、首などの「Uゾーン」にできやすい
・不規則な生活はじめ、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなどが原因
・ライフスタイルの変化やメイクの習慣で、肌の状態が変わる

お悩み別に見る!ニキビの治療方法

ニキビ治療は、原因除去治療(予防)、炎症ニキビの治療、ニキビ跡の根治療など、種類がさまざまです。ニキビの進行状況やできている場所に合わせた治療方法を、いくつかご紹介します。

思春期ニキビと大人ニキビの治療法

・外用薬
・ピーリング
・レーザー治療

洗顔は1日2回を限度に、洗いすぎは控えましょう。スクラブ入りの洗顔料で強く擦るのも、肌に刺激を与えてしまいます。普段のスキンケアから、ニキビができにくい肌づくりを心掛けましょう。大人ニキビで悩む方は、まず生活習慣や食生活を見直してみるとよいかもしれません。また、専門クリニックに通い、ピーリングやレーザー治療などを受ければ早期改善が見込めます。

ニキビ跡の赤み、色素沈着、シミの治療法

・外用薬
・ピーリング
・レーザー治療
・ビタミンCイオン導入

肌のターンオーバーによってニキビ跡の赤み、色素沈着、シミは薄くなります。しかし、メラニンが肌の真皮まで達している場合、自然治癒は難しい状態です。色素沈着は、専門クリニックが取り扱う外用薬やピーリング、ビタミンCイオン導入などで改善可能です。

ニキビ跡の凹凸肌、毛穴の開きの治療方法

・内服薬
・外用薬
・ピーリング
・レーザー治療
・フラクショナルCO2レーザー

クレーター状の過剰に開いた毛穴は、炎症による肌組織の破壊が原因で、一生治らないと思われがちです。しかし、専門クリニックで受けられる、肌の再生力を高めるフラクショナルCO2レーザーなどの方法で治療可能です。

また、様々な治療でも改善しない重症なニキビの方に内服薬がおすすめです。
ニキビの原因となる過剰な皮脂分泌を抑え、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れており、重症のニキビ治療に効果があります。 しかし、強力な薬剤であるため、医師の指示の下、必ず用法用量を守って使用していただくことが重要です。

ニキビ治療とあわせて見直し!ニキビができる生活習慣4つ

ニキビの治療を検討したなら、あわせて生活習慣も改善してみましょう。ニキビの主な原因「皮脂の過剰分泌による肌の炎症」を引き起こすものは何なのか。日常生活で意識するべき具体的な要因を4つご紹介します。

栄養バランスの乱れ

肌の状態と食生活は深く関係しています。脂っこい料理や栄養の偏ったインスタント食品、つい手が伸びてしまうスナック菓子類はニキビには要注意です。とくに脂肪分や糖分は皮脂の栄養となります。また、過度にカロリーを制限するダイエットも、肌へ届く栄養が不十分になるので、気を付けましょう。

乾燥

ニキビの主な原因が皮脂と言っても、オイリー肌にできるとは限りません。肌は乾燥してくると皮膚のうるおいをキープしようと、皮脂を多く出すように機能してしまいます。また、肌の乾燥は、ターンオーバー(肌が生まれ変わるサイクル)の乱れ、古い角質や汚れによる毛穴の詰まりの原因でもあります。

ストレス

仕事や家事、プライベートに追われ、なかなかゆっくりできない時間が続くと、どんどんストレスが溜まります。知らぬ間に抱えたストレスに対して、自分の身体は抵抗するケースもあります。しかし、炎症を鎮める体内成分を過剰に消費したり、活性酸素が発生したりすると、免疫力が低下し、肌の再生がスムーズにいかなくなります。

不適切なスキンケア

毎日手入れをしているつもりでも、ニキビの進行が止まない時は、一度自分のスキンケアを見直すとよいかもしれません。油分が多量なスキンケア用品はなるべく避けましょう。反対に、念入りにと思って、何度も洗顔するのはNGです。本来必要なうるおい成分まで落としてしまいます。

ニキビの予防はセルフケア、治療は専門クリニックで!

ニキビができる主な原因は皮脂の過剰分泌ですが、その種類やできる部位はさまざまです。思春期ニキビや大人ニキビなど、世代によって異なる特徴もあります。ニキビは普段のスキンケアや生活習慣による予防が大切です。しかし、セルフケアでは限界もあり、専門クリニックでの治療が必要な場合もあります。早期改善を望む方は、一度渋クリへご相談ください。