【エラボトックス小顔注射】料金、効果について

エラボトックスとは

エラボトックスとは？
小顔効果やダウンタイム、
注意点について解説

エラボトックスとは

エラボトックス注射の効果

顔のエラにある咬筋が発達しすぎると、フェイスラインにも表れてしまい、それを気にする方も多いようです。

ものを咬むための筋肉である咬筋へボトックス注射することにより、発達しすぎた咬筋を小さくする効果があります。つまり、エラボトックスによってエラが縮小すればフェイスラインを整えたり、小顔になったりする効果が期待できるのです。

ボトックスでエラの
筋肉が小さくなる原理

エラボトックス注射の特徴

施術時間	5～10分
施術中の痛み	少し刺激を感じる程度
メイク	施術直後から可能
ダウンタイム/副作用	ほとんどなし。まれに内出血・発赤・腫れ・痛み・熱感・硬結・むくみ・発熱などの症状が出る可能性はありますが、いずれも数日～10日ほどで消失します。
通院	必要なし
入院	必要なし
効果が出る期間	効果が出始めは3～4日後で、ピークは約1カ月後です。持続期間は約6カ月程度になります。繰り返し施術することにより、持続期間が延長されます。
施術後の生活	・当日からOK:洗顔・洗髪・シャワー・入浴・外出 ・翌日からOK:飲酒・運動・エステマッサージ・サウナ

エラボトックス注射はエラの骨を削る手術とは異なり、手軽なのがメリットです。

ボトックスはアルコールや熱に弱いため、当日の飲酒やエステ・サウナなど体温が急激に上がるような行動は避けましょう。

咬筋へ注射しますが、ものが噛めなくなる心配はほとんどありません。咬筋以外にも噛む筋肉は存在しますし、咬筋自体が全く動かなくなるわけではありません。

エラボトックスをおすすめしたい方

美容目的以外に、就寝時の食いしばり・歯ぎしりにも効果があります。

食いしばり・歯ぎしりは常に咬筋を動かしている状態です。ボトックスにより咬筋の働きが抑制されるため、結果として食いしばり・歯ぎしりを軽減することができます。

エラボトックス注射の注意点

施術を受けられない方もいる

施術が受けられない	・妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方 ・神経筋疾患の方 ・ボツリヌス毒素や血しょう製剤に対して過敏症のある方
医師に相談が必要	・神経金伝達に影響を及ぼす可能性のある薬剤を服用中の方 ・抗血小板剤・抗凝固剤等を服用されている方 ・閉塞隅角緑内障の方・狭隅角など素因のある方 ・喘息など慢性呼吸器疾患のある方 ・現在使用中の薬がある方

その他、不安な症状・病状を持つ場合や体調不良の場合も必ず医師に相談しましょう。

固い食物や長時間の咀嚼に
疲れることがある

施術後に噛みにくさや疲れやすさを感じることがあります。

ただ、これらの症状は1カ月以内に消失することが多いため、極端に心配する必要はありません。

頬がこけて見える場合がある

上記の方はボトックス注射の効果でエラが小さくなることにより、頬がこけたり、フェイスラインが崩れて見えたりすることがあります。

たるみがでる可能性がある

通常、エラが小さくなると皮膚も一緒に縮むため、たるむことはありません。

しかし、40代以上の方や皮膚が薄い方は、皮膚が余るとたるんで見える可能性があります。その場合、たるみに効く別のメニューを併用することで解決できます。渋クリでは「HIFU(ハイフ)」という施術をおすすめしています。

渋クリの
エラボトックス等の料金表

ボトックスでエラが小さくなり、皮膚が余ってたるんでしまった場合、「HIFU」という施術が効果的です。

HIFUはメスを使わない施術で、リフトアップに効果的です。痛みやダウンタイムが少なく、即効性があります。

ボトックスもHIFUも保険適用外の治療となるため、無理なく続けられる価格設定のクリニックを選びましょう。渋クリは他のクリニックと比較して、お手頃価格で提供しています。

エラボトックス注射の
症例写真

エラボトックスの施術の流れ

痛みを軽減させるために、施術部位を氷で冷やしながら注射します。施術後はメイクして変えることも可能です。

※撮影した写真はカルテに保存する以外の目的では使用いたしません。