Vビームのダウンタイムはない?赤みや腫れの経過&症状と期間を解説

Vビームは赤ら顔やニキビ跡の赤み改善に効果が期待できるレーザー治療ですが、施術後には赤みや腫れ、内出血などのダウンタイムが生じることがあります。

本記事では、Vビームのダウンタイムの有無や主な症状、経過と期間、注意点まで詳しく解説します。ダウンタイム中の過ごし方も紹介するため、施術を検討している方は参考にしてください。

監修者
新宿院 院長
野口 なつ美
目次

Vビームのダウンタイムはない?

Vビームはダウンタイムがある施術ですが、症状の程度には個人差があります。

照射の出力や肌の状態によっては、ダウンタイムをほとんど感じないケースもあり、「ダウンタイムがなかった」と感じる方もいます。そもそもVビームとは、赤い色素に反応するレーザーを照射し、肌トラブルの改善を目指す施術です。毛細血管拡張症による赤みや酒さ、ニキビ跡の赤みなどに対して効果が期待されています。一方で、施術後には赤みや腫れなどのダウンタイムが生じる可能性があるため、医師の指導のもと安静に過ごすことが大切です。 

Vビームのダウンタイムの主な症状

Vビームのダウンタイムにはいくつかの症状が見られますが、その程度や現れ方には個人差があります。

ほとんど気にならない方もいれば、症状が強く出る方もいます。ここでは、Vビーム施術後に見られやすい主な症状について解説します。

赤み

Vビーム施術後は、肌に赤みが生じることがあります。これはレーザー照射によって肌が軽度の炎症反応を起こすことで生じるものです。

Vビームの機器自体にも冷却機能が備わっており、照射と同時に肌表面を冷やす仕組みになっていますが、ときには帰宅後も赤みが気になることもゼロではありません。赤みが出た場合は患部をタオルで包んだ保冷剤などで冷やすと症状の緩和が期待できます。赤みは施術後、数時間から数日程度で落ち着くことが多いですが、症状が気になる場合はクリニックへ相談しましょう。

腫れ

レーザー照射の影響により、肌が炎症反応を起こし、腫れやむくみのような症状が現れることがあります。照射した部位がボコボコと丸く盛り上がるように腫れるケースもあり、初めて施術を受ける方は驚くこともあるでしょう。

この腫れは、レーザーが血管へ作用したことによる一時的な反応であり、ダウンタイム中によく見られる症状の一つです。一般的には数時間から数日程度で徐々に落ち着いていく傾向があります。特にレーザーの出力が高い場合や、赤みの症状が強い部位に照射した場合は、腫れやむくみが出やすくなります。そのため、ダウンタイムをできるだけ抑えたい方は、施術前に出力の調整について医師へ相談すると安心です。

内出血

Vビームは赤みの原因となる血管にアプローチする施術のため、レーザーの出力や照射方法によっては、内出血が生じることがあります。特に毛細血管拡張症や赤あざの改善を目的とする場合は、血管へしっかりとダメージを与える必要があるため、内出血の症状が出やすい傾向があります。

内出血は紫色に見えることが多く、「紫斑(しはん)」と呼ばれます。見た目に目立つため不安に感じる方もいますが、多くの場合は時間の経過とともに徐々に薄くなり、自然に改善していくでしょう。

痛み

Vビームの照射後は、施術直後にヒリヒリとした痛みを感じることがあります。これはレーザーが血管に作用することで生じる反応であり、ダウンタイムとしては珍しくありません。

多くの場合、痛みは軽度で時間の経過とともに落ち着いていきますが、敏感な部位や出力が高い場合には、やや強く感じることもあります。気になる場合は、保冷剤をタオルで包んで患部を冷やすことで、痛みの緩和が期待できます。

水疱

Vビームの出力が強い場合や、肌の症状が重くレーザーへの反応が強く出た場合には、水疱(すいほう)が生じることがあります。

水疱ができた際は、無理に触れたり潰したりしないよう注意が必要です。時間の経過とともにかさぶたが形成されるケースもありますが、患部を剥がさず自然に回復するのを待ちましょう。

水疱が破れてしまうと、炎症後色素沈着が長引く原因になる可能性があります。そのため、できるだけ刺激を避け、医師の指導のもと安静に過ごすことが大切です。

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着とは、レーザーによる刺激や炎症によってメラノサイトが活性化し、メラニン色素が過剰に生成されることで、肌の内側に色素が残ってしまう状態です。

通常であれば、肌のターンオーバー(新陳代謝)によってメラニンは徐々に排出されますが、排出が追いつかない場合、色素が肌にとどまりシミのように見えることがあります。水疱を潰したり、かさぶたを無理に剥がしたりすると生じやすくなります。多くの場合は時間の経過とともに徐々に目立ちにくくなります。

Vビームのダウンタイムの経過と期間

スクロールできます
症状経過と期間
赤み・施術直後に肌が赤くなる
・数時間~数日のうちに和らぐ
・一週間ほど症状が気になる方もいる
腫れ・施術直後から生じる
・数時間~数日のうちに和らぐ
・高出力のレーザー照射、内出血による影響で1~2週間ほど生じる方もいる
痛み・ヒリヒリとした痛み
・軽度の方が多い
・数日のうちに和らぐ
内出血・施術直後から生じる
・1~3週間ほどで軽快する
水疱・施術後から生じる
・2~3週間ほどで落ち着く
・かさぶたができたときには、自然に剥がれるまで待つ
炎症後色素沈着・赤みや腫れが落ち着いた後に生じやすい
・水疱やかさぶたの後にできる方もいる
・数カ月~1年ほどをかけて目立ちにくくなる

Vビームのダウンタイムの経過や期間は、レーザーの出力や改善したい症状の程度、施術後の過ごし方などによって個人差があります。

一般的には数日〜1週間程度で落ち着くケースが多いものの、症状の出方には幅があるため、経過に不安を感じた場合は無理に自己判断せず、早めに医療機関を受診することが大切です。

Vビームのダウンタイム中に控えること

Vビームのダウンタイム中は、症状の悪化や長期化を防ぐためにも、日常生活の過ごし方に注意することが大切です。

特に施術直後は肌が敏感な状態のため、以下の点に気をつけて過ごしましょう。

【ダウンタイム中に控えること】

スクロールできます
控えること理由控える期間
日焼け・日焼けによる肌の炎症により、ダウンタイムからの回復が遅くなる
・色素沈着のリスクが上がる
・Vビームの施術中
・施術終了後1カ月は日焼け対策を心がける
化粧・施術により肌が敏感になっているため
・化粧の刺激が肌トラブルを招く可能性がある
・ただし、軽めのメイクなら許可されるケースがある
・施術後、数時間~24時間
・肌の状態により個人差がある

施術直後は特に肌への刺激を避け、できるだけ安静に過ごすことが重要です。また、上記以外にも肌の状態や施術内容に応じて、医師から個別に注意点が案内される場合があります。不安な点がある場合は自己判断せず、医師の指示に従って適切にケアを行いましょう。

Vビームのダウンタイムは
安静にして過ごしましょう

Vビームは赤ら顔やニキビ跡の赤み改善に効果が期待できる施術ですが、施術後には赤みや腫れ、内出血などのダウンタイムが生じる可能性があります。

ダウンタイムの症状や期間には個人差があり、数時間で落ち着く方もいれば、数日〜1週間ほどかけて徐々に改善していく方もいます。症状を長引かせないためには、施術後の過ごし方がとても重要です。特に、紫外線対策や血行を促進する行動を避けること、患部を刺激しないことを意識し、できるだけ安静に過ごしましょう。また、症状が強い場合や長引く場合は、早めに医師へ相談することが大切です。

渋クリでは、一人ひとりの肌状態に合わせた丁寧なカウンセリングと施術を行っています。Vビームの施術をご検討中の方や、赤み・ニキビ跡にお悩みの方は、まずはお気軽にカウンセリングをご利用ください。あなたの肌状態に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。

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