ヒゲ脱毛後のポップアップ現象とは?期間や起きない理由、対処方法

ヒゲ脱毛後にポップアップ現象が起こることがありますが、どのような現象なのでしょうか。症状だけでなく期間や、起きたときの対応方法を知っておくと、脱毛効果を実感しやすくなります。

また、この記事ではポップアップ現象が起きない理由や、ヒゲがスムーズに抜けるコツも紹介します。

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目次

ヒゲ脱毛のポップアップ現象とは?

ポップアップ現象とは、脱毛を受けた毛が根元からポロポロ抜け落ちる現象のことです。熱破壊式のレーザーを照射したときに起きます。

熱破壊式のレーザーは、毛根にある毛乳頭や毛母細胞といった毛を作る組織にダメージを与え、脱毛を行います。ダメージを受けた毛根は、毛を作る組織が破壊されます。これによりちぎれた毛が毛穴から浮き上がり落ちることで、ポップアップ現象が生じるのです。

一方、蓄熱式のレーザーは、発毛を促すバルジ領域に徐々に熱を加える方法です。熱破壊式では高出力のレーザーが瞬間的な熱で組織を破壊するためポップアップ現象が起こりやすいですが、蓄熱式はじわじわとダメージを与える施術のため、起きにくいと言えます。

ポップアップ現象の期間

ポップアップ現象が起こる期間の目安を紹介します。

なお、ポップアップ現象の時期には個人差があります。当てはまらなくても不安になる必要はありません。

いつから:施術直後

ポップアップ現象は、施術直後から起こる可能性があります。

医療脱毛のレーザーを照射後、スタッフがジェルを拭き取ります。その際に毛がポロポロと抜けることもあるでしょう。目立ったポップアップ現象がないと脱毛ができているのか不安になる方もいますが、ポップアップ現象の有無で脱毛効果は変わらないため問題ありません。

いつまで:2~3週間

ポップアップ現象を目にしやすいのは、施術後の2~3週間です。

これは肌のターンオーバーと関係があります。肌のターンオーバーとは、肌の細胞が新しく生まれ変わるサイクルです。一般的に肌は、表皮に存在する基底層で作られた細胞が、外側にある角質層に押し上げられています。押し出された肌は垢となって剥がれ落ち、新しい細胞に生まれ変わるのです。肌に残る毛もターンオーバーに併せ、角質と一緒に剥がれ落ちます。このときにポップアップ現象を目にする方が多いです。

ポップアップ現象が起きたときの対処方法

ポップアップ現象が起きたときには、無理に毛を抜こうとせず、自然に抜けるのを待ちましょう

脱毛後の肌は、レーザーによるダメージで炎症を起こしている状態です。毛を無理に引き抜けば、爪や毛抜きで肌を傷つけてしまう恐れがあります。また、ポップアップ現象が起きていない毛を抜いてしまうと次回の脱毛にも影響が出ることも。毛抜きで抜いた毛が、ポップアップ現象により抜けた毛なのか、これから脱毛効果の表れる毛なのか、判別するのは難しいです。誤ってポップアップ現象の起きていない毛を抜いてしまうと、次回の施術でレーザーが反応しなくなるため、脱毛効果を実感しにくくなるのです。

【失敗?】
ポップアップ現象や脱毛が起きない理由

ポップアップ現象が起きないと不安になりますが、一概に失敗とは言えません。

ここでは脱毛効果が実感できない理由を紹介します。

照射漏れ

ヒゲが生えているのは顔の輪郭です。輪郭はカーブが多く、照射漏れが起きやすい部位です。施術回数が少ないうちは脱毛が進まない箇所があり、気になる方もいるでしょう。しかし回数を重ねるにつれ、照射漏れの部位は目立たなくなってきます。

なお、照射漏れは、クリニックによっては打ち直しの対応をしてもらえることがあります。照射漏れが気になる方は一度相談してみてください。

退行期のヒゲ

医療脱毛を行っても、全ての毛が一度に抜けるわけではありません。ヒゲには毛周期と呼ばれる、毛が抜け変わるサイクルがあります。一般的に、成長期、成長後期、退行期、休止期のサイクルがあり、毛の成長段階により脱毛効果が変わります。医療脱毛のレーザーに反応するのは成長期の毛です。退行期、休止期の毛には反応しないため、脱毛効果を実感するまでに時間がかかると言えます。成長期の毛は全体の2割程度と言われています。

産毛や白髪ヒゲ

医療脱毛のレーザーは、毛根に含まれるメラニン色素に反応し、発毛組織にダメージを与えます。

黒い毛にはメラニン色素が多く含まれており脱毛効果が現れやすいですが、メラニン色素が少ない産毛や白髪ヒゲに対しては反応が弱い傾向があるのです。

白髪ヒゲは加齢の影響が大きいですが、生活習慣の乱れが原因の可能性があります。仕事で疲れておりストレスが溜まっている、睡眠不足が続いているなど、心当たりがある方は気をつけると良いです。

医療脱毛の効果を最大限に引き出すためにも、できるところから少しずつ改善すると良いでしょう。

ヒゲが濃く毛根との結びつきが強い

濃く太いヒゲは毛根と結びつきが強く、1回の施術で完全に発毛組織を破壊するのは難しいです。

濃く太いヒゲは毛根の位置が深く、レーザーが届きにくいのです。医療脱毛の回数を重ねるうちに、レーザーの効果が表れ、徐々に毛が抜けてくるでしょう。

自分の毛は太く濃いため、医療脱毛をしても効果が出ないのではと悩む方もいますが、自己判断で施術を中止せず、最後まで行ってください。施術の終盤には、ポップアップ現象の可能性が高まります。

脱毛後のヒゲを
スムーズに抜けやすくするコツ

脱毛後のヒゲがスムーズに抜けたら嬉しいものです。

ここでは施術後にヒゲが抜けやすくなるコツを紹介します。

保湿ケアをする

脱毛後の肌は乾燥して硬くなっています。

乾燥した状態では毛がスムーズに抜けず、埋没毛になる恐れもあります。施術後は必ず保湿をし、肌の状態を整えましょう。化粧水をたっぷり使うだけでなく、乳液やクリームを塗り、肌から水分が逃げないように工夫します。普段より丁寧な保湿ケアを心がけると良いです。

保湿ケアは肌の健康を守るだけでなく、毛がスムーズに抜けやすくなる効果が期待できます。

規則正しい生活をする

睡眠時間の確保やバランスの取れた食事など、規則正しい生活を送ると肌の状態が整います。特にアルコールやたばこは肌荒れの原因のため控えるのがおすすめです。アルコールを摂取すると、体内の水分が奪われ全身の血行が良くなり、肌のかゆみや赤みにつながる恐れがあります。かゆみは肌を引っ掻いてしまう原因になります。施術後の敏感な肌は傷つきやすく、ダメージが大きいです。

また、赤みは肌の炎症を強めてしまう恐れがあるため注意してください。タバコは肌の再生を促すターンオーバーに影響を与えるため、控えます。

ヒゲのポップアップ現象に関する
よくある質問

ここではヒゲのポップアップ現象に関するよくある質問に回答します。

ポップアップ現象が起きないヒゲは効果がない?

ポップアップ現象が起こらないからと言って、ヒゲの発毛組織にダメージがないとは限りません

ヒゲの発毛組織が破壊されている場合、熱破壊式なら1~2週間後、蓄熱式では2~4週間後に自然と毛が抜け落ちる傾向があります。また、医療脱毛のレーザーに反応するのは成長期の毛です。成長期以外の毛は反応が弱いため、脱毛効果が出るまで様子を見ましょう。ポップアップ現象が起こらないからといって、不安になる必要はありません。

ポップアップ現象が起こるとヒゲが生えてこなくなる?

ポップアップ現象が起きても、またヒゲが生えてくることがあります

ポップアップ現象は、医療脱毛のレーザーにより発毛組織にダメージを与えた結果、毛穴の中で切れた毛が抜けて生じます。発毛組織がダメージを受けただけで破壊されていなければ、毛は再び生える可能性があるのです。1度のレーザー照射では発毛組織を完全に破壊するのは難しいです。ポップアップ現象が起きても、医療脱毛が完了したとは言えないでしょう。何度も施術を受けることで、毛が生えにくくなります。

ポップアップ現象がみられるヒゲは引き抜いていい?

ヒゲが自然に抜けるのを待ちましょう

医療脱毛の施術後の肌は、レーザーの熱により乾燥しやすく、炎症を起こしています。肌全体が敏感なため、毛穴から無理に毛を抜くと大きなダメージを与える恐れがあるのです。また、毛を引き抜くと、毛が生まれ変わるサイクルである毛周期に影響が出ると言われています。医療脱毛のレーザーは成長期の毛に反応し、脱毛を促します。ポップアップ現象が起きたときに抜いた毛が成長期の毛の場合、次の施術でレーザーの効果が薄れてしまうのです。

ヒゲ脱毛で清潔感のあるモテ肌を目指す

ヒゲ脱毛を行うとポップアップ現象が起きる場合があります。

ポップアップ現象は、医療脱毛のレーザーが発毛組織にダメージを与えることで、毛穴の中でちぎれた毛がポロポロと落ちるものです。ポップアップ現象が起きると毛抜きなどで自己処理をしたくなりますが、肌トラブルの原因となるため、自然に抜けるのを待ちましょう。

また、ポップアップ現象が起きない方もいますが、ヒゲ脱毛の効果がないわけではありません一般的に脱毛効果を感じるまで2~3週間かかるとされています。施術回数を重ねるごとに脱毛を実感できるはずです。

渋クリでは、ヒゲ脱毛にお悩みの方へ無料カウンセリングをおすすめしています。丁寧で安心感のある施術を提供します。

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