
WHAT下まぶた脂肪除去
(下眼瞼脱脂)とは
下まぶた脂肪除去
(下眼瞼脱脂)について

加齢に伴うまぶたのタルミは、年齢よりも老けて見られたり、やつれ、疲れて見られたりしがちです。
タルミを取り除くことで、明るく若々しい印象を取り戻すことができます。 また、見た目にはほとんど同じに見えますが、皮膚だけではなく、まぶたを上げるための筋肉(眼瞼挙筋)が伸びてしまい、うまく目が開けなくなる、「眼瞼下垂」という症状の改善手術も行っております。
渋谷美容外科クリニックの下瞼のシワ・タルミ取り手術は、下まつ毛の生え際を切開し、余分な脂肪やたるんだ皮膚を処理することで、シワ・タルミを解消し、若々しい美しさを取り戻します。
目の下のタルミは顔の中でも一番老けて見られるのが特徴なので、下瞼のタルミ取り手術を受けられると、『5~10才は若返った』と、皆様口々に劇的な効果に驚かれます。
目の下の脂肪の取り方
渋クリでは将来的なたるみ対策にも効果的な目の下の脂肪取り「脱脂」を行っています。
脱脂法は下まぶたのふくらみの原因となる余分な脂肪をまぶたの裏側から取り出す手術です。余分な脂肪はその方の状態や脂肪量に合わせて、少しずつ丁寧に除去していくので安心です。
当院では、患者様の状態にあわせて3つの部位からバランスよく脂肪を取り出し、滑らかで美しい仕上がりを実現します。 目の下にある眼窩脂肪は、内側・中央・外側の3つの部位に分かれています。
▼デザイン
カウンセリングをおこない、脂肪の部位ごとにマーキングし麻酔を注射します。
▼手術
麻酔が効いてきたら、下まぶたを裏返して切開します。
▼脂肪の切除
眼窩脂肪を押し出しながら脂肪を切除します。
▼止血
眼窩脂肪を押し出しながら脂肪を脱脂を終えたら、止血をして終了となります。
術後は気になる目の下のふくらみは解消し、抜糸の必要もありません。切除します。
目の下の脂肪取りの効果
目の下の脂肪取りは、下まぶたの裏側から行うため表面に傷跡が残らず、腫れを最小限に抑えられるのが特徴です。
脂肪の量に応じて適切に処理することで、自然で若々しい目元に導きます。
影クマの改善
目の下にできるクマにはいくつか種類がありますが、その中でも「影クマ」の改善に効果が期待できます。影クマとは、目元のたるみによってできた影がクマのように見える状態のことです。影クマがあると目元が暗くなり、疲れて不健康そうな印象を与える可能性があります。
加齢によって眼輪筋の力が弱まると、眼窩脂肪が前方に押し出され、目元にたるみが生じやすくなります。突出した脂肪を取り除くことで、たるみによる影が解消され、明るく健康的な表情を取り戻せるでしょう。
若々しい印象を与える
目の下の脂肪取りは、見た目の若々しさを取り戻す施術としても選ばれています。目元にたるみがあると、実年齢より老けて見られることが少なくありません。また、たるみによってクマが強調されると、さらに老けた印象につながります。
マスクをつける生活が続いたことで、顔の中でも目元の印象が重要視されるようになりました。そのため、目の下にたるみやクマがあると、実年齢より上に見られてしまうケースもあります。脂肪を取り除くことで目元がすっきりし、若々しい印象を長く保つ助けになります。
自分の容姿に自信が持てる
目の下のたるみやクマは、外見に関するコンプレックスになりやすい部分です。友人との旅行や人前に出ることを避けてしまう方、恋愛や仕事に消極的になってしまう方も少なくありません。
また、コンシーラーで隠そうとして厚塗りになり、不自然な仕上がりに悩むケースもあります。濃いクマはメイクで完全に隠せないことも多いため、悩みが解消されにくいのです。
目の下の脂肪取りを行えば、表情が明るくなり、外出や人と会うことを前向きに楽しめるようになるでしょう。自分の容姿に自信を持つことができ、生活の質向上にもつながります。
目の下の脂肪取りのメリット・デメリット
目の下の脂肪取りは、見た目の印象を大きく改善できる一方で、注意すべき点もあります。ここでは、施術を受ける前に知っておきたいメリットとデメリットを整理します。
目の下の脂肪取りのメリット
- ダウンタイムが比較的短い
- 傷跡を隠しやすい
- 効果は半永久的
切開を伴う施術の中でも、目の下の脂肪取りはダウンタイムが短い傾向にあります。
比較的早く日常生活に戻れる点は大きな利点です。切開跡は下まつげの生え際に沿ってできるため、まつ毛で隠れやすく、周囲に気づかれることも少ないでしょう。ダウンタイムが落ち着けば、メイクでカバーすることも可能です。
また、一度取り除いた脂肪が元に戻る可能性は低く、個人差はあるものの半永久的な効果が得られるケースも多くあります。
目の下の脂肪取りのデメリット
- 脂肪取りができないケースがある
- 目の下にシワができる可能性がある
- 仕上がりは医師の技術力に左右されやすい
目の下に脂肪がほとんどない方や、青クマ・茶クマが主な原因の場合、脂肪を取っても改善が見込めないため、この施術は向きません。その場合はほかの施術を検討する必要があります。
また、脂肪を除去したあとに余った皮膚がシワになることや、取りすぎによってくぼみが生じるリスクも考えられます。仕上がりは医師の技術力に大きく左右されるため、カウンセリングでしっかりと相談し、信頼できる医師を選ぶことが重要です。
さらに、施術が本当に自分に適しているかを見極め、リスクや代替施術についても説明してくれる医師かどうかを確認することが、後悔を防ぐポイントになります。
目の下の脂肪取りに痛みはある?
目の下の脂肪取りは、印象を大きく変えられる人気の施術ですが、痛みに不安を感じる方も少なくありません。
ここでは、施術の前・中・後にどのような痛みがあるのかを解説します。
施術前の痛み
目の下の脂肪取りは、下まつ毛の生え際を切開するため麻酔を使用します。そのため、まず麻酔注射の際に痛みを感じる可能性があります。針を刺すときのチクッとした痛みや、麻酔薬が注入される際に重みのある痛みを伴うこともあります。
痛みが心配な場合は、事前に医師へ相談しておくと安心です。特に注射の痛みに不安がある方は、吸入タイプの笑気麻酔を選ぶことで負担を軽減できる可能性があります。
施術中の痛み
麻酔を行ったうえで施術をするため、基本的に強い痛みを感じることはほとんどありません。ただし、脂肪を摘出するときに「目を押さえられるような圧迫感」を覚える方もいます。
施術中に痛みを感じるケースは少ないですが、敏感な方は麻酔の追加も検討できます。痛みに弱いと感じている方は、施術前に不安を伝えておくと良いでしょう。
施術後の痛み
施術後は、麻酔が切れると切開部位に痛みを感じることがあります。およそ2〜3時間で麻酔の効果がなくなり、鈍い痛みを訴える方もいますが、原因は炎症反応によるもので、多くの場合は耐えられる程度です。
心配な方は、処方された鎮痛薬を服用したり、保冷剤をタオルで包んで冷やしたりすることで痛みを和らげられます。ただし、強い痛みや違和感が続く場合には、すぐにクリニックへ連絡することが大切です。
目の下の脂肪取りのリスク、
副作用、合併症
目の下の脂肪取りには、想定されるいくつかのデメリットがあります。
渋クリでは、形成外科の医師によるカウンセリング・アフターフォローをしっかりと行っておりますので、少しでも気になることは遠慮なくご質問ください。
目の下のふくらみ取り治療は、目の下の脂肪が多い方は目の下全体を処置します。個人差はありますが、副作用・合併症のリスクは少なく、ダウンタイムもほとんどありません。術後の腫れも少なく、皮膚を傷つけることなく簡単に改善できる施術です。
ダウンタイムについて
- 腫れ…ピークは施術後2~3日、1週間ほどで症状が緩和する
- 内出血…数日~1週間ほどで症状が緩和する
目の下の脂肪取りのあとには、腫れや内出血が出ることがあります。これは体が傷を修復する自然な反応であり、多くの場合は時間の経過とともに回復していきます。
腫れは、傷口を治そうと血管が集まり、組織を修復する過程で起こります。傷の治りが進むにつれて腫れは徐々に引いていきます。
内出血とは血管から血液が漏れ、皮膚の下にたまった状態を指します。目の周りは皮膚が薄くデリケートなため、血流が増えたり、ちょっとした刺激でも内出血が起こったりする可能性があります。内出血は時間の経過とともに色が変化するのが特徴です。最初は赤みを帯び、その後青くなり、最終的には黄色に変わって回復していきます。多くは数日から1〜2週間程度で落ち着きます。
腫れや内出血がある間は、患部に刺激を与えず安静に過ごすことが大切です。経過を見守り、気になる症状が長引く場合は早めにクリニックへ相談しましょう。
下まぶた脂肪除去(下眼瞼脱脂)の手術跡について
下瞼のタルミ取り手術は、下まつ毛の生え際から切開をしますので、下まつ毛にかくれ、自然にカムフラージュされることで、手術跡がすぐに他人に気づかれる心配はありません。
施術後について
- 個人差はありますが、手術跡(下まつ毛の生え際)に赤みがでたり、多少まぶたの腫れやムクミ、体質によっては内出血が強く現れることがあります。
- 腫れ (ムクミ)は1~7日、内出血は1~2週間程度でほぼきれいに消失します。(ご心配な方は一応念のためご来院の際、色の濃いサングラスをご用意いただくことをおすすめします。)
- 当日からアイメイクを除いたメイクは可能です。
- シャワーは当日から可能です。(目元付近はこすらないようにしてください)
- 術後は、手術跡の保護のため、ガーゼ及びテープ処置をおこないます。
- 前が見えにくくなることがありますため、手術直後の運転は避けて頂きます。
- 経過を見て、約1週間程度で抜糸にご来院頂きます。
PRICE
下まぶた脂肪除去
(下眼瞼脱脂)の料金表
部位 | 料金 |
---|---|
両方 | 379,500 |
目の下の脂肪取りに関するよくある質問
ここでは目の下の脂肪取りに関するよくある質問に回答します。
- マッサージで目の下の脂肪取りはできる?
-
目の下の脂肪は、マッサージで取り除くことはできません。むしろ、目の下のたるみに対して強くマッサージを行うと、肌が伸びてたるみが悪化する可能性があります。眼輪筋が緩むことで、たるみが目立ちやすくなるリスクもあるため注意が必要です。
脂肪を確実に取りたい場合は、専門の医師による施術が必要です。ただし、たるみではなく血行不良による青クマの場合は、マッサージで血流が改善され、クマが薄く見えることがあります。目的に応じて正しい方法を選ぶことが重要です。
- 目の下の脂肪取りの腫れはいつまで続く?
-
施術後の腫れは通常2〜3日目にピークを迎えます。その後1週間ほどで目立たなくなる方が多いです。目の下の脂肪取りは切開範囲が小さく、体への負担も比較的少ないため、ダウンタイムが短い特徴があります。
切開を行うほかの施術に比べると腫れは長引きにくい傾向ですが、違和感や腫れが気になる場合は、早めに施術を受けたクリニックへ相談すると安心です。
-
脂肪を取りすぎると、目の下にくぼみができ、クマが濃く見えてしまうことがあります。濃いクマは疲れた印象や不健康な印象を与えやすく、老けて見られる原因にもなります。
脂肪を適切に除去するためには、信頼できるクリニック選びが重要です。
【クリニックの選び方】
- 医師やスタッフに小さな悩みは不安を話せる
- アフターフォローがある
- 施術のメリットとデメリットを説明してくれる
- 目の下の脂肪取り以外の施術を提案してくれる
- 施術の症例数が多い
など
無料カウンセリングなどでクリニックの雰囲気を確かめてから決めると、失敗を避けやすくなります。
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料金 | ¥379,500 |
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患者様のお悩みやご希望を伺いながら治療をいたします。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください

ドクターがカウンセリングいたします。あなたのお悩みやご希望を、できるだけ詳しく具体的にお聞かせください。
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